1.黃昏
作詞:Kyasu Morizuki
作曲:Katsumi Ohnishi
黃昏(たそがれ)は 夢(ゆめ)も淚(なみだ)も
茜色(あかねいろ)に染(そ)めて
いくつもの傷(きず)と痛(いた)みを
輝(かがや)きで癒(いや)すよ
何故(なぜ) 何(なん)の為(ため)に
生(う)まれたのか
問(と)いかける僕(ぼく)らを
嘲笑(あざわら)うように
誇(ほこ)らしげに 光放(ひかりはな)つ
翳(かげ)りし殘(のこ)り陽(び)の
闇夜(やみよ)に消(き)える刻(とき)まで
他(た)が為(ため) 照(て)らす為(ため)
我(わ)が身(み)を燃(も)やして生(い)きたいと
叫(さけ)ぶ天空(そら)
黃昏(たそがれ)に 別(わか)れし友(とも)の
想(おも)い出(で)が滲(にじ)んで
故鄉(ふるさと)の屆(とど)かぬ風景(けしき)
溢(あふ)れては落(お)ちてく
まだ果(は)ても見(み)えず
僕(ぼく)の行方(ゆくえ)
續(つづ)いていくのだろう
ただ胸(むね)の奧で(おく)
剎那(せつな)、剎那(せつな)
脈打(みゃくう)つだけ
儚(はかな)く音(おと)もなく
夜空(よぞら)に吞(の)まれようとも
暖(あたた)め護(まも)る為(ため)
朱色(しゅいろ)に染(そ)まりし掌(てのひら)を
かざす天空(そら)
何故(なぜ) 最期(さいご)の日(ひ)を
恐(おそ)れるのか
今(いま)ならば解(わか)るよ
まだ微笑(わら)う君(きみ)と
名殘惜(なごりお)しむ 未來(みらい)がある
翳(かげ)りし殘(のこ)り陽(び)の
闇夜(やみよ)に消(き)える刻(とき)まで
他(た)が為(ため) 照(て)らす為(ため)
我(わ)が身(み)を燃(も)やして生(い)きて
儚(はかな)く音(おと)もなく
夜空(よぞら)に吞(の)まれようとも
暖(あたた)め護(まも)る為(ため)
朱色(しゅいろ)に染(そ)まりし掌(てのひら)を
かざす天空(そら)
2.Tightrope Dancer
作詞:Osamu Sasaki
作曲:Eriko Yoshiki
何を信じればいい
マスメディアに 踴らされる 僕たちは
何を疑えばいい
ネット社會 顏の見えない 評論家
氣がつけば 惑わされてる
情報過多 プロパガンダ
このままじゃ ヤバいんじゃない
惡い夢なら覺めてほしい
何が噓で 何がホント 知りたいの
マニュアルとか アドバイスは もういらない
野性的に 研ぎすました 感覺が
真實のドア 導くのさ
何を愛すればいい
思いやりにも 溫もりにも 不感症で
何が幸せなのか
愛か夢か 金か地位か 權力か
善にでも惡にでもなれる
綱渡りのゲ一ムの日々
足下をすくわれぬように
タフに生き拔く術 摑め
便利なのか 不便なのか わからない
こんな時代 どんな時代 變わらないよ
君が君で 僕が僕で あるために
信じ續けて 動き出そう
氣づけば 惑わされてる
情報過多 プロパガンダ
この狀況 ヤバいんじゃない
惡い夢なら覺めてほしい
何が噓で 何がホント 知りたいの
マニュアルとか アドバイスは もういらない
ウィット拔きの プリミティブな 感情が
真實のドア 手をかけるよ
何が噓で 何がホント 知りたいの
マニュアルとか アドバイスは もういらない
野性的に 研ぎすました 感覺が
真實のドア 導くのさ
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